現在の家をリノベーションするときにこだわったのが「間取り」。
以前も周遊できる間取りだったので、今回も同じように設計しました。
(キッチンからパントリーへ、玄関を通って一直線に洗面所へと続いています)
■周遊できる間取りは楽しい♪
子どもが小さかったときは、かくれんぼするのがとても楽しかったです( *´艸`)
引っ越しのときも、実はとてもスムーズに作業が進みます。
現在のLDKへのアクセスは3つ。
以前は2つだったのを更に増やしました(^v^)
一つは玄関からリビングに続くガラスのドア(写真下:左)
玄関からパントリーに続く引き戸(写真下:右)
そして、廊下から入れる引き戸
の3つです。
廊下に続く引き戸は、幅70cm。
パントリーの引き戸は、幅60cm。
リビングのガラスのドアは、幅80cm。
ですから、家電や家具を搬入するときは一番広いガラスのドアからしました。
この3つのドアのおかげで、とても家族の行き来がスムーズです。
相手を呼んでもどこのドアから来るのか分からなくて、予想と違ったなんてことはしょっちゅう(笑)
この家の楽しいところでもあります(^v^)
■パントリーに直接入れるのでとても便利♪
玄関からパントリーを通ってキッチンに続くので、スーパーから帰ってきても動線がスムーズ。
キッチンの手前にパントリーを作って正解でした。
あえてキッチンとパントリーの間のドアを付けなかったのも行き来しやすくて良いです。
このパントリーの収納も、棚板3枚以外は全て以前から持っているモノを使っています。
周遊できる間取りは、本当に便利です(^v^)
リフォームをする際には、周遊できる間取りはオススメです!