机の奥行きは45cmが使いやすい!

皆さまはどんな机をお使いでしょうか?

本日は、「使いやすい机の大きさ」をテーマにお届けします。

こんばんは、暮らしいろどりの吉開(よしがい)景子です。

コロナウイルスの影響で自粛ムードとなった3ヵ月間。

新たに仕事用の机を購入した方も多かったのではないでしょうか?

さて、本日のテーマ「使いやすい机の大きさ」について。

我が家をリノベーションする際、新たに書斎をつくることにしました。

before

以前も、現在の寝室に作り付けの机、上部に棚がありました。

とても便利だったのですが、リノベーションするときに解体...

家でも仕事をするので、リビングに隣接して書斎を作ることにしました。

以前はダイニングテーブルで仕事をしていたので、その都度パソコンを片付けるのが面倒だなと感じていました。

今は、仕事途中でも片付けることもなく、そのまま家事に取り掛かれれるのでストレスがなくなりました(^v^)

after

4年生の頃に初めて自分の部屋を持った際に、家具は全て私の好きなモノを選ばせてくれた両親。

その当時私が選んだ机は、ライティングデスク。

一般的には天板を前後に開け閉めできますが、私が選んだものは左右に天板が開け閉めできるタイプ。

本棚の中に天板が収納できる珍しいタイプでした。

目の前は白い壁。

奥行きは、おそらく45cm。

この45cmとは、会議室の長机の奥行きのサイズです。

目安としては、A4のノートを置いてその上に筆箱が乗る位です。

この45cmというのが、狭すぎず、広すぎずちょうど良い長さ。

我が家では書斎の作り付けの机の奥行きがちょうどこの長さです。

二人並んで仕事ができるようにと、幅は約180cmあります。

子どもの頃から机の上に物を置くのが苦手だったので、余白がないこの奥行きがお気に入りでした。

おうち時間中に娘の塾のテストや英会話のレッスンは、書斎を提供。

親の監視下の元にテストを受けたり、オンラインレッスンを受けるためです。

この奥行の長さと目の前の白い壁のおかげで、とても集中できた娘。

もし皆さまが今後机の購入を考えているなら、奥行45cmが断然オススメです♪

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。