沢山のモノを持っていても、実際に使っているのは2割

たくさんのモノに囲まれて暮らしている私たち。

しかし、どれだけたくさんのモノを持っていても、わたしたちが生活の中で実際に使っているのは、そのうちの2割ほどです。

▪️実際に使っているのは2割という現実

一般的な4人家族の家にあるモノを全て数えたら約6000点ものモノがあると言われています。

1人約1500点ということになります。

しかし、1人約1500点ものモノを持っているにもかかわらず、使っているのはその中でも2割。

つまり、1人300点が使われている計算です。

少ない?それとも多い?

感じ方は人それぞれですが、あなたはどう感じますか。

▪️モノの持ち方を考える

では、持っているモノの8割のモノは要らないのか?

そうではないと思いますが…

持っているモノの2割しか使っていないならば、減らすことはできるはず!

すぐには手放せなくても、よく使うモノを選んでまとめておくことで、様々な無駄に気づくことができます。

モノを減らすことができれば、管理もラクになり、何よりもモノを置くスペースが少なくて済みます。

そうなれば、もっと狭い部屋でも快適に暮らせるため、家賃も今より安く済むかもしれません。

整理を進めていくと、様々なメリットがあることに気づくはず!

2度買いしなくなったり(お金)、

在庫を持たなくなったり(場所)、

探しモノをする時間が要らなくなったり(時間)、

イライラしなくなったり(精神的)など、

他にもたくさんのメリットがあることに気づいていきます。

それは、やってみないと分かりません。

どんな人でもやればやるだけ上手くなるなら、やるに越したことはありませんね(^v^)