子ども部屋、スッキリ落ち着く空間へ変わりました

中学入学に向けて、再度子ども部屋の片づけをしました。

冬休みに片づけてから、リバウンドなしは続いています( *´艸`)

こんにちは、暮らしいろどりの吉開景子です。

福岡市でも休校の延長が決まり、娘と一緒に持ち物を見直すことにしました。

6年生の教科書やドリルは、中学校に入って使うので取っておくようにメールが届いたので取っています。

本当に使うことがあるのかは疑問ですが…

今回、「電子ピアノを手放そうと思う」という娘の一言で、新たに家具の配置を見直しました。

我が家の電子ピアノは大きめだったので、手放した直後は部屋がとても広く感じました。

befor

after

この部屋は2面に腰窓とバスコニーへ出るドアがあり、1面は作り付けの本棚とクローゼットがあるため、

明るいけれど壁が少ないのが悩みどころ(^-^;

今回、「机は壁付けしたい」という娘の要望を踏まえて写真のように配置換えしました。

この配置、実は塾の先生もお墨付きの配置です( *´艸`)

右利きなので、袖机とスタンドの位置を逆にした方が良いのではと考えましたが、娘はこの配置が良かったようで…

動線や災害等が起きた時を考えたら、この配置で良かったなあと思います。

袖机の上は、学校のカバン置き場にしました。

この配置になって、娘は「集中できるようになった!」と話しています。

前面に窓がなくなり採光は少し弱くなりましたが、元々部屋が明るいので問題ないようです。

before

after

新しい配置になって、歴代の子ども部屋中で一番落ち着く空間になったようです( *´艸`)

同時に、クローゼットの中と本棚も見直すことにしました。

福岡市の小学校に通うようになって初めて私服通学となりましたが、中学校はまた制服通学へ変わります。

そのため、制服を手前側、私服を奥側へ入れ替えました。

手前側(右)

奥側(左)

年間の洋服をハンガーと収納ケース3つで管理しています。

2年前のリノベーションをした時に開き戸から引き戸の三枚扉にしたので、隅々まで見えて使いやすいです( *´艸`)

クローゼットの中には、リノベーションする前にリビングの壁に付いていた「猫のオブジェ」を白く塗って取り付けています。

本棚も中学校の教科書等が置けるように一段は空けて。

棚板もリサイクルし、可動棚にしているので便利です。

6年生の教科書も袖机から本棚へ移動しました(上から2段目)。

よく使うモノは袖机の中へ、時々使うモノは本棚へ収納と分けました。

入口のドアを挟んだ奥に本棚があるので、机との距離も近くベストな配置となりました♡

低めの家具に白い壁紙とロールスクリーン。

白い空間に床が見える範囲が増え、思った以上に広く感じます。

子どもだけでなく、大人も落ち着く空間となりました。

 

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。