娘が片づけに目覚めたキッカケとは

冬休みに娘から、「片づけたいから手伝ってほしい」と言われ、子ども部屋を一緒に片づけました。

もう6年生と大きいので、娘のやり方を尊重しながら進めました。

こんにちは、暮らしいろどりの吉開景子です。

今日は、娘が片づけに目覚めたキッカケについてお話します。

片づける前の娘の部屋は、机の上に勉強道具を中心としたモノがたくさん乗っている状態でした。

去年の4月から塾に通うようになって、テキストやファイルなど勉強道具が一気に増え、

それまでの片づけ方では散らかるようになってきました。

子ども部屋の広さは、作り付けのクローゼットと本棚を除いて5.6畳ほど。

腰窓が2つ、ルーフバルコニーへ出るドアが1つあり、とても明るい部屋です。

ただ部屋の広さの割に、子ども部屋には置き家具が一番多い(^-^;

シングルベッド、机、電子ピアノの3つがありました。

今回は、主に気になっていた机周りを片付けました。

まずは机の上にあるモノと引き出しの中を空にして、

使うモノ、使わないモノを分けました。

私の役割は、悩んだ時のアドバイスのみで手は出しません(^-^;

使うモノだけ机の中や上に戻します。

机の上は、今回新しくコレを投入(白をチョイス)しました。

蛇腹式になっていて、仕切りの幅を自由に変えれるので使いやすかったです。

使わないモノは、色んな方法で手放すことにしました。

冬休み明けに、片づけたことを自主学習ノートに書いて担任の先生に提出。

先生からは、「すばらしいです!」コメントが返ってきて、苦手だった片づけにとても自信が持てたようでした。

やっぱり、褒められるって大事ですね( *´艸`)

自分で考えて、まずはやってみる!

今回、自分には「見える化が大事」だと自分で気づいたようです。

片づかない原因が何なのか、自分で気づくことがとても大事です。

机の上は下の写真ような状態になり、落ち着いて勉強できるようになりました。

実は、その後、リバウンドも起こらなくなりましたヽ(^o^)丿

塾のテキストには、マステで色分けをして、自分なりに分かりやすく目印を付けていました。

自分でやってみたからこそ、こういうアイデアも浮かぶようになります。

ますは、自分で考え、それを実行してみること。

分からないこと、悩むことは分かる人に聞くこと。

傍にいてすぐに教えてあげられる今のうちに、娘には沢山の大事なことを伝えていきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

次回は、4月に入ってからの子ども部屋の変化についてお話します。

よろしかったら、お付き合いくださいませ。