皆さんのお部屋の広さはどれくらいですか?
実は、家具の占有率が部屋広さの3分の1超えると狭く感じると言われています。
■部屋の広さに対して、 理想の家具の占有率は3分の1
例えば、6畳間であれば、家具は2畳分ということになります。
我が家のLDKは、書斎を合わせて20.8畳。
家具をおおよそ目算したら7畳ほどなので、約3分の1。
広さ以上に見た目が広く感じるのは、こういった理由があるのです(^v^)
■㎡を坪に換算する方法は、〇㎡×0.3025
1坪は2畳で換算できます。
例えば、我が家の和室は10.2㎡です。
ですから畳に換算すると、「10.2×0.3025×2=6.1畳」となるのです。
「×2」をするのをお忘れなく(^v^)
この計算式を知っていると、引っ越しするときに部屋の広さがイメージしやすいです♪
■間取り図でよく見る「帖」と「畳」に違いはあるの?
我が家も引っ越しが多かったのでよく目にしていたのですが、実は、同じ意味です(^-^)
以前は畳が多かった住まいも、現在はフローリングなどの洋部屋中心となっています。
そのため、「畳」ではなく「帖」が不動産業界で使われるようになったと言われています。
見えている床面積が広いと、実際よりも広く見えるだけでなく、ゆとりを感じるものです。
モノを整理して、必要なモノだけを持つ。
できるだけ家具を持たず、部屋にも心にもゆとりある暮らしをしたいものですね♡