お母さんだけが片付けを頑張っているご家庭が多いです。
ですが、そのままだといずれお母さんの不満が爆発します。
キッチンカウンターの上は、いつもこんな感じ
(最低限の文房具、娘のブラシ、オカメインコの糞を取るトイレットペーパー、電話の子機が置いてあります)
■使いたいモノがいつもあるべきところにある心地よさは、体験したらわかる
いつもモノがあるべきところにあるお宅がどれくらいあるのでしょうか。
もし使いたいときに、探さず、いつでも使える状態になっていたらとても気持ち良いですよね(^v^)
本来ならば、どこのお宅でもそうなるのが理想です。
探しモノをするのは、戻すべき場所にモノが戻っていないからです。
分かっていても戻せないのは何故か。
収納が合っていないから。
使う場所としまう場所が遠いからです。
それでは、いつまで経っても片付かないままです。
■お母さんだけで頑張らない
お父さんも大変ですが、お母さんの方がたくさんの役割を担っているご家庭が多いです。
母、仕事、家事、子育て、地域活動、介護など、本当に世のお母さんたちは頑張っているなあと思います。
ですが、その状態がいつまでも続くと、いずれお母さんの不満は限度を超え爆発してしまいます。
お母さんは、スーパーマンではないのです。
少しずつ家族でもできること。
そう、家事を家族に分担していくことを考えてください。
初めは上手くできなくても当たり前。
自分がやった方が早いと分かっていても、まずは、やってくれたことに感謝して温かく見守っていくことが大切です。