小さな頃から、働く母の姿はとてもカッコいいと思っていました。
家にいる時間は少ないのにいつも片付いた家で、特に水周りが綺麗でした。
■水周りはいつもピカピカ
母が掃除している姿は、あまり記憶にありません(^-^;
恐らく、使ったついでに掃除してたのだと思います。
家族がいつも気持よく使うことができていたのは母のおかげです。
そんな母に育てられたからこそ、水周りが汚れているのはとても気になります。
毎日気がついたときにサッと拭くことで、水周りは綺麗に保てています。
■片付けができていない家は、掃除もできていない
片付けや引っ越しの現場に伺うと、必ずと言っていいほどキッチンや洗面所などの水周りが汚れています。
モノが多いために、なかなか掃除まで手が回らないのだと思います。
そして片付けが進んでいくと、モノの出しっぱなしがなくなっていくので汚れが目につくようになり、掃除をしなきゃという気持ちに変わってきます。
「片付け」と「掃除」は、リンクしているのだなあと思います(^v^)
■キッチンにはあえて何も置かない
油汚れが気になるので、キッチンには何も置かないようにしています。
現在のキッチンは広めですが、コンパクトなキッチンを使っていた時も使い方は今と変わりません。
掃除の手間を考えると、中に収めていた方が何倍もメリットがあるのです(笑)
私の場合、掃除が好きなわけではなく、汚い場所を使うことの方がストレスを感じるからです。
掃除は日々の積み重ねだと思います。
しっかりやらなきゃと頑張るのは大変ですが、ついでのほどほど掃除で一定の綺麗をキープした暮らしを送りたいものです(^v^)