玄関ドアの開閉は静かに行っていますか?
本日は、「人ごとじゃない!ドアガード(内側ロック)の取り扱いには気をつけて!」をテーマにお届けします。
こんばんは、暮らしいろどりの吉開(よしがい)景子です。
週末皆さまいかがお過ごしでしたか?
さて、本日は「人ごとじゃない!ドアガード(内側ロック)の取り扱いには気をつけて!」と題してお届けします。
最近、知り合いが帰宅したら玄関ドアが開かないトラブルに見舞われました。
帰宅してドアを開けたら内鍵(ドアガードや内側ロックとも言います)がかかっていて扉が開かない!
自分自身が掛けたわけではないのどうして?
慌てて鍵の修理業者を呼んだそうです。
しかし、鍵の修理業者さんってすぐに来てくれるとは限りません。
待っている間は、実際よりも長く感じられ落ち着かないものです。
後になって、管理人さんへその話をしたら、意外と多いトラブルだそうです!
知らなかったわ!!(゚Д゚;)
実は、原因は「アームの位置」にありました!
ドアガードを解除した際、もしくはお出かけの時に慌てて扉を閉めた際に注意が必要です。
ドアガードがロックされていない時はアームが横に倒れた状態なっており、玄関ドアと平行に横たわった形になっていると思います。
しかし、少しでもアームが起き上がった状態で扉から離れていると...
ドアが閉まった勢いでドアバーは角度をつけて起き上がり、ロックがされた状態になってしまうことがあるそうです。
えーそんなことあるんだ!!!
考えたことない方が多いと思います。
ドアガードのアームが少しでも浮いている時はそのままにせず、しっかり倒してあげる事が重要だそうです!
人ごとではなく我が家も気を付けねばと思った次第です(-_-;)
皆さまもご注意くださいね。
実は、以前我が家も鍵の修理屋さんを呼んだことがあります。
娘が小学校に鍵を持って行くのを忘れて入れず、持っていたヘアピンで開けようとして外れなくなってしまったんです。
娘が泣きながら電話してきたとき私は外出中で、一時間ほどで帰宅しました。
娘が玄関で立ち尽くしている間にお隣さんが帰宅され、一緒に開けようとしてくれたそうですが開かず...
結局私が帰宅するまでお隣でジュースを飲みながら待たせてくれました。
お隣さんとはそれまでは挨拶をする程度の間柄だったのですが、この一件でグッと仲良くなったという今でもクスッと笑える思い出です(^v^)
お隣の方が良い方で本当に良かった!
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
明日も皆さまにとって良き日でありますように♡