モノにも消費期限がある

たくさんのモノに囲まれて暮らす私たち。

本日は、「モノにも消費期限がある」をテーマにお届けします。

こんばんは、暮らしいろどりの吉開(よしがい)景子です。

昨夜、先日エアコンを付けた和室で初めて寝ました。

久しぶりに家族3人で川の字で♪(笑)

小上がりの和室って旅館みたいー(^v^)

何だかとってもテンションがあがって楽しかったです♪

さて、本日は「モノにも消費期限がある」と題してお届けします。

食べ物には、「消費期限」や「賞味期限」が書いてあります。

なのでとても分かりやすい。

どちらも、開封していない状態で、表示されている保存状態に従って保存したときの期限です。

「賞味期限」とは「美味しく食べられる期限」。

「消費期限」とは「安心して食べられる期限」。

「賞味期限」を過ぎても食べられなくなるとは限りません。

しかし、「消費期限」を表示した食品は傷みやすいので、期限内に消費する必要があります。

このように期限があると誰でも分かりやすい。

キッチンの片付けのご依頼をいただく場合も、とても整理がしやすいです。

しかし、実はモノにも消費期限はあります!

よく一生モノの家具とか言われますが、家具に限らず、本当に一生使うモノって今は特に少ないと思います。

家具だって修理できないくらい壊れることだってあります。

洋服だって、体型が変わったり、年齢と共に似合わなくなったりします。

そう考えると、モノにも消費期限があると言えますよね。

「高かったからもったいない。」

「もしかしたらまた使うかも?」

そんな気持ちでモノを持っていることは、モノにとっても嬉しいことではありません。

使えなくなったモノや要らないモノは、思い切って手放すことも大事です。

手放し方は色々ありますが、誰かに使って貰えるとモノも活かされます。

「モノは使ってこそ活きる」わけですから(^v^)

今まで考えたことがない方は、ぜひこれからはモノにも消費期限があることを考えてみてください。

そうすれば、モノはいつかではなく、今、たくさん使って活かされる状態になると思います。

そして、いつかスムーズにお別れができるようになります。

皆さまのお持ちのモノたちを日々活かされる状態にしましょう!

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。