築30年のマンション暮らし。
本日は、「結露の悩みとはサヨナラ」をテーマにお届けします。
こんにちは、暮らしいろどりの吉開景子です。
縁あって現在のマンションを購入したのは、娘が生後半年のとき。
もう12年以上も前のことになります。
築20年の物件でした。
当時もリフォームされて3年程の綺麗な部屋でしたが、住んでみて気になるところが出てきました。
それが、「寒さ」と「結露」です。
窓のガラスの部分をペアガラスに変えるか、二重サッシにするか悩んだ末、床の色に合わせて明るめの茶系の二重サッシを選びました。
現在の娘の部屋だけは当時使っていなかったので何もせず...
リノベーションした際に、部屋に合わせて白の二重サッシを付けました。
結論、二重サッシの取り付けは大正解!!
とても温かく、そして、とても静かです。
我が家は近所に学校があるので、運動会のシーズンなどは元気な声が聞こえてきます(^v^)
それはそれで良いのですが、静かに過ごしたいときもあります。
結露の悩みについては、結局、あまり改善されず。
二枚の窓の間に結露が付くので拭かないといけませんでした。
ただし、内側の窓には結露が付かないのでカーテンなどは濡れなくなりました。
この結露、毎日拭くのは面倒だなあと感じていました。
我が家は窓が各部屋に二つずつあるので拭くだけでも結構時間が掛かるのです(-_-;)
それを解決してくれたのが、キッチン換気扇の「24時間換気機能」でした。
LIXILのショールームで設備を選んでいたとき、担当者に「何日か家を空けるときは、ぜひこの24時間換気機能をお使いください。」
と言われたのがキッカケでした。
実際に住み始めたのが9月。
それから一年中24時間換気機能はつっけぱなしにしています。
今の換気扇は音も静かですよね。
付いているのが分からないくらいです。
そのお陰で、結露の悩みとはサヨナラできました。
古い家の場合は24時間換気機能が付いていない所もありますが、換気扇の弱機能を使えば同じような効果が得られます。
音は製品によって大きな場合もありますので、24時間ご利用の場合はご自身で判断の上お試しください。
最後までご覧いただきありがとうございました。