収納は簡単・分かりやすさを重視する

収納を考えるとき、誰に合わせていますか?

自分?それとも家族ですか?

収納は、一番片付けが苦手な人に合わせる

子どもが小さい頃は子どもでも片付けられる収納を意識していました。

子どもが大きくなってからは、一番片付けが苦手な主人目線で収納を考えています。

片付けができる人は、ある程度どんな収納でも片付けられますが、苦手な人は片付けられません。

だから、苦手な人に収納を合わせてあげれば散かりにくくなるのです。

■収納は、「簡単」・「わかりやすい」を重視する

できるだけ、小さな子どもでも片付けやすい方法を考えてください。

「投げ込むだけ」

「掛けるだけ」

「置くだけ」

〇〇だけ...

など、簡単にできることを取り入れてください。

分かりやすいことも大切です!

「見たら一目で分かる」のが理想です(^v^)

子どもが小さかった頃は、写真や絵、文字(ひらがな・カタカナ・アルファベット)など、そのとき興味があるものを意識してラベルを貼っていました。

「子どもでもできる!」ことは、誰にだってできるので最強なのです(^v^)

私も、「子どもでもできる・子どもでもわかる」をいつも意識しています。

(左:私、中央:主人、右:口周り関係、上部に行くほど使う回数が少ない又は在庫)

■自分が外出中でも、一言指示したら分かる仕組みづくりを目指しています!

以前、主人に出掛けているときに「あれ、何処?」と何度も電話がかかってきたことがあります。

何度も聞かれたら、段々イライラしてきます(笑)

「ちゃんと確認してから電話してね」と伝えました。

そのとき、自分だけが分かっているようではダメだと気づきました。

「私がラクになる片付けでないと、みんながぎすぎすしてしまう...」

それからは、「自分がいかにラクできるか♪」を考えて収納を作っています(^v^)