主人は物欲があまりない人で、結婚してから私も感化されています。
結婚してからは、モノより思い出にお金を掛けるようになりました。
■モノより思い出にお金を掛ける
引っ越しが多い暮らしをしてきたこともありますが、モノにはあまり執着しません。
家族に「プレゼントは何が欲しい?」
と聞かれても、モノではなく、旅行や美味しいモノを食べに行くことに魅力を感じます。
ずっと同じところに暮らせないからこそ、その場所での楽しみ方を見つけてきました。
人との関わり方や、その地域でしかできないことを大切にしています。
モノにはそれほどお金を掛けないけれど、人とのお付き合いにはお金を掛けることにしています。
家族全員で一緒に暮らせるのも今だけ。
娘が巣立つとき、たくさんの楽しかった思い出が作れるといいなと思っています。
(使用中のモノを合わせて、タッパーは全部で6個、空き瓶は4個)
■自分の管理できる量を持つ
たくさんのモノに囲まれて暮らしていた時期もありましたが、いつも管理するのに疲れていました。
モノはたくさんあればあるほど、収納も考えなくてはいけません。
「予備は1つだけ」
とルールにしたらとても気持ちが軽くなりました。
それも今では、無くなりそうになってから購入するようにしたらもっと管理がラクになりました。
今は、好きなモノを必要な分だけ持てればいいと思っています。
気がつけば、年々モノを持つ数が少なくなっています。
自分の管理できる量のモノを持つ。
それが、散からないコツです(^v^)