ドアの種類と選びかた

家の中ではどんなドアを使っていますか?

本日は、「ドアの種類と選びかた」をテーマにお届けします。

こんにちは、暮らしいろどりの吉開(よしがい)景子です。

今朝はあんなに大雨だったのに、今は晴れている...

昨日もそんな一日でした。

梅雨の晴れ間は得した気分でテンション上がります!(笑)

さて、本日は、「ドアの種類と選びかた」と題してお届けします。

13回の引っ越しを繰り返し、今まで色んなタイプの家に住んできました。

そこで、どんなドアの形状が自分好みなのか分かってきました。

ドアは大きく分けて、「開き戸」「引き戸」「折れ戸」の3つ。

それぞれ違う良さがあります。

扉を設置する際には、そうした良さをきちんと把握して、使いやすい扉の開け方を選んでいくことがとても大切になります!

①開き戸

後に開閉するタイプの最も一般的なドアです。

扉を開けた時のスペースが必要なのでご注意ください。

②引き戸

カーテンや雨戸が閉まっている時でも、問題なく引き戸の部分だけを楽に開け閉めできます。

また、急に戸を開けても反対側にいる人に当たってしまうこともありません。

車椅子などでも開けやすいユニバーサルデザインの1つでもあります!

③折り戸

開けるときに扉が折れ曲がるドアです。

開き戸の1/3の開閉スペースで取り付けることができるので前後のスペースが狭いところにおすすめです。

我が家では、それぞれの特徴を知ったうえでドアの種類を選びました。

私は、個人的には「引き戸」が好きです♡

風で扉が急に閉まることもないですし、一番スペースをより有効活用できるからです。

以前とある賃貸物件で、クローゼットのドアが小さいことがありました。

スペースは広いのに真ん中の部分しかドアが付いてなくて、とても取り出しにくかったです。

広いこともあり、我が家ではクローゼットの中に自分の持っていた家具を横に向かい合わせで配置していました。

何とも不思議な使い方でした(-_-;)

そんな経験もあり、ドアは使いやすいのがベストと考えています(^v^)

我が家の収納は、3枚引き戸が多いです。

クローゼット、押し入れと使っています。

沢山ドアがありますが、玄関も入れた15枚のドアの内、約半分の7枚は引き戸です。

部屋の入口の引き戸は、下のレールがない上吊り式引き戸にしています。

下のレールがないと掃除がラクですが、下のレールがあるドアに比べると音は漏れやすいです。

それぞれの特徴を考え、一番良いと思うドアを選んでくださいね!

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

本日も皆さまにとって良き日になりますように♡