収納方法は大きく分けて2つ

昨日の記事、「食器は使わなくても傷む」の中で、引き出し式収納に触れました。

本日は、「収納方法は大きく分けて2つ」というテーマでお届けします。

こんにちは、暮らしいろどりの吉開(よしがい)景子です。

夏本番のような暑さの福岡。

学校でも塾でも、エアコンが付いているのに窓全開。

この状態はしばらく続くんでしょうね。

さて、本日のお題。

昨日、引き出し式収納に触れたので、本日は「収納方法」についてお話します。

収納方法は大きく分けて、「棚」と「引き出し」の二つに分かれます。

■「棚」収納の場合

【メリット】

①自由に仕切れる

②大きなものが入る

③棚の高さを変えられる

④高い場所でも使える

【デメリット】

①奥のモノが取り出しにくい

②蝶番のネジの調節が必要

③開き戸の場合、手前にスペースが必要

棚収納でも引き出し収納でも、同じ食器は縦に並べて収納すると分かりやすいです♪

■「引き出し」収納の場合

【メリット】

①中身が一目瞭然

②奥のモノを取り出しやすい

③かがまなくてよい

【デメリット】

①高さが変えられない

②引き出しの開け閉めの際に食器がぶつかる可能性がある

③手前にスペースが必要

④目線より下でしか使えない

⑤価格が高い

などがあります。

現在、食器棚は引き出し式収納が主流。

我が家も引き出し収納を採用しています。

ですがどちらが良いかは、置く場所やどんな食器をお持ちかで変わってきます。

それぞれのメリットとデメリットを知れば、どんな場所でも家具の選び方が変わってきます。

ぜひご自分の暮らしにあった使いやすい収納を取り入れてみてください(^v^)

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。