リフォームを考え始めてからもうすぐ3カ月になります。
今となっては知っていて良かったと思うことがたくさんあります。
いつもブログにご訪問いただきありがとうございます。
福岡*おうち空間アドバイザーの吉開景子です。
知っていて良かったこと。
その一つにハウスキーピング協会認定の「収納環境プランナー」を学んでいたことがあります。
どこが良かったのか?
それは部屋の図面を見て色んなことが分かること!
間取りや収納についてイメージして描けるようになり、描いてある記号も読めるようになりました。
収納環境プランナーを受講するにあたって準備したのが、「三角スケール」なるモノでした。
STAEDTLERの三角スケール
三角スケールとは?
図面から実際のサイズを知りたいときに大活躍する道具です!
三角柱の形、6種類の縮尺の違う目盛りがあるのが特徴です。
必要な縮尺に合わせて使用面を選び寸法を測って図面を描いたり、描かれた図面から寸法を読み取るために使います。
私の場合は、描かれた図面から寸法を読み取るときなどに活躍しています。
例えば、リビングにソファを置きたいときに、
・置きたいと思う場所に入るのか?
・置いた場合、通路はどれくらい取れるのか?
などがすぐにわかります。
玄関収納を考えたときのモノ
我が家の図面は50分の1で描かれています。
昨日も洗面所に、「一時的な洗濯物干場をつくるとしたらどれくらいの幅が取れるのか?」
について考えていました。
三角スケールを持っていなければ、使い方を知らなければ、リフォーム業者さんにその都度確認しなければなりません。
それが苦にならない方はそれはそれで良いと思います。
私の場合は面倒だと感じるので、本当に事前に学んでいて良かったと思います。
こうやって毎日のように図面に向かって、あーでもないこーでもないと考えている時間も楽しいモノです♡
これから新築やリフォーム、DIYのご予定のある方は、「三角スケール」も使えるともっと便利かもしれませんね。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
今日も心穏やかにお過ごしくださいね♡