片づけが苦手な人に合わせた片づけやすい仕組みづくりが大事です!

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兵庫*尼崎*武庫之荘

おうち空間アドバイザーの吉開景子です。

 

今日は立春ですね。

 

 

立春は太陽の角度が315度になった日と決められていて、旧暦では一年の始まりと考えられていました。

そんな一年の始まりの今日は、「定年前にはじめる生前整理」と「間取りから考える一生散からない暮らし方」について学んできました。

 

講師は古堅純子さん(左の笑顔がステキな方です)

 

昨年4月にあった整理収納アドバイザー関西フォーラムの時に初めてお会いして、そのパワフルな姿に圧倒されました。

間取りを考えることが大好きなワタクシ♪

募集を見つけたときは嬉しくて早速申込み、今日の日をとても楽しみにしていました( *´艸`)

古堅先生は掃除のプロとしても長年たくさんのお宅に携わっているので、今回は色んなお話を聞くことができました。

 

私は今まであまり気にしたことがなかったんですが...

埃って臭うんですね。

ご飯のにおいなどがモノや壁に付くんだそうです。

「散かっている家は臭う」そうですよ。

私もですが、皆さまも「匂い」には気をつけてくださいね。

 

 

講座の中でとても印象的だったのが、

「片づけが得意な人は片づけられない人を攻めがちという言葉。

 

皆さまも一度は聞いたことや言ったことがあるのではないでしょうか?

でも攻めるより、片づけやすい仕組みを作ってあげることがずっとずっーと大事なんですよね。

本当は皆さま分かってらっしゃる。

でもついつい言ってしまう...

そんな感じだと思います。

 

やっぱり大事なのは片づけられる仕組み作りです!

 

 

片づけが苦手な人を攻めても誰も幸せにはなれません。

言う方が一番悲しいですよね。

家族と一緒に片づけをやってみて上手くいかない人は、ぜひ中立に考えられるプロを入れてみてくださいね。

私もお客さまと一緒に、これからも片づけやすい仕組みづくりのお手伝いをして、お客さまのとびきりの笑顔を見たいと思います!

古堅先生、ありがとうございました!

 

講座終了後、お手伝いに入られていた高知の整理収納アドバイザーの西野ナミさんに声を掛けられて...

 

左の方が、西野ナミさん

 

「岡山の方ですよね?」と言われてびっくり(゚Д゚;)

もう岡山には住んでないけれど...

色んな場所で、新たな出会いがあるのも整理収納アドバイザーになったからこそ♪

今日という日に感謝します。

 

 

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

明日も皆さまにとってハッピーな一日となりますように♡