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兵庫武庫之荘 おうち空間アドバイザーの吉開景子です。
皆さまご無沙汰しております。
一週間ほど主人の実家へ帰省しておりました。
25日の朝起きたら義母からこんなLINEが届いていました。
彼岸花燃える命と逝く命 24日朝
24日の夜、義父が亡くなりました。
2年10ヶ月前に肺癌が見つかり、余命3ヶ月、もって半年と余命宣告を受けていました。
別件の手術のための検査で肺癌が見つかり、それから2年10カ月の入退院を繰り返しながらの闘病生活。
癌が見つかってからもとても前向きな人で、私たち家族はいつもパワーをもらっていました。
本当によく頑張ったと思います。
それを身近で支え続けた義母も、本当に大変だったと思います。
余命宣告を受けた後も、ずっと元気に見えていた義父。
でもこの夏に帰省したときに、もしかしたら死が近いのかもと初めて思いました。
娘をとても可愛がってくれた義父。
そんな義父がなくなったなんて、正直なところまだまだ実感がありません。
娘も同じで、今もまだおじいちゃんにメールを送っているようです。
そのうちおじいちゃんから返事が返ってくるような気がするのだそうです。
誰しもいつか死を迎えます。
その時、後悔の少ない人生だったらいいなと思います。
皆さまもどうぞ充実した毎日をお過ごしくださいね。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
今日も皆さまが一日ハッピーでありますように。